【2025年2月最新情報】次回第13回事業再構築補助金の募集開始!いつまで続く?廃止、なくなるのか?類似の補助金は?

花村 大祐
中小企業診断士
大卒後、工作機械メーカーに勤務し、主に金属加工業を営む中小企業への法人営業に従事。フィールドセールス・マーケティング・プロモーションと幅広いセールス活動を経験。
中小企業診断士登録後は、補助金申請支援をきっかけに、ベンチャー企業の融資獲得のための事業計画策定、営業力向上・WEBマーケティング支援、組織構築、新規店の立ち上げ等の全般的な経営支援に従事。ご縁を大切にする経営支援を目指す。
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13回事業再構築補助金の公募が開始!
2025年1月10日(金)に事業再構築補助金 最終回の公募が開始されました!
また、第13回事業再構築補助金の公募は今回で最後です。
第14回は実施されませんので、申請を考えている方やリベンジ予定の方にとって、最後のチャンスになります。
第13回事業再構築補助金のスケジュール
公募開始:令和7年1月10日(金)
申請受付開始:未定(公式発表をお待ちください)
応募締切:令和7年3月26日(水)18:00
採択発表:令和7年6月下旬〜7月上旬
注意点:
今回の第13回公募では事前着手制度が廃止されました。
交付決定前に購入契約や発注を行った経費は全額補助対象外となりますので、ご注意ください。
第13回事業再構築補助金のサポートについて
ビジネス処方箋では第12回公募においても採択の実績がございます。
事業再構築補助金に関する豊富な実績をもとに、皆様の申請を全力でサポートいたします。
さらに、事業再構築補助金についてお悩みの方のために、無料相談を実施中です!
「自社のビジネスで補助金を申請できるのか?」
「いくら補助を受けることができるのか?」
「申請スケジュールはどうなっているのか?」
こうした疑問をお持ちの方は、ぜひ認定支援機関であるビジネス処方箋の無料相談をご利用ください。
プロのアドバイザーが、あなたの状況に応じた最適なアドバイスをご提供します。
最終回となるこのチャンス、ぜひ活用してください!
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事業再構築補助金12回までの採択率の推移
以下に第1回から第12回までの事業再構築補助金の採択率を記載します。
最も高い採択率の際は約51%で、最も低い採択率は直近の第11,12回公募の26.5%となります。
直近の採択率が大きく下がっており、13回の採択率も低いのではと予想できる一方、今回で事業再構築補助金は終了になるため、予算を使い切るために採択率が高くなる可能性もあります。
詳細は 「第13回事業再構築補助金 採択結果の発表はいつ?採択率は?」の記事をお読みください。
公募 | 応募件数 | 採択件数 | 採択率 |
第1回公募 | 22,229件 | 8,015件 | 36.0% |
第2回公募 | 20,800件 | 9,336件 | 44.9% |
第3回公募 | 20,307件 | 9,021件 | 44.4% |
第4回公募 | 19,673件 | 8,810件 | 44.8% |
第5回公募 | 21,035件 | 9,707件 | 46.1% |
第6回公募 | 15,340件 | 7,669件 | 49.9% |
第7回公募 | 15,132件 | 7,745件 | 51.1% |
第8回公募 | 12,591件 | 6,456件 | 51.3% |
第9回公募 | 9,368件 | 4,259件 | 45.4% |
第10回公募 | 10,821件 | 5,205件 | 48.1% |
第11回公募 | 9,207件 | 2,437件 | 26.5% |
第12回公募 | 7,664件 | 2,031件 | 26.5% |
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認定支援機関 ビジネス処方箋の支援の流れ
- 初回面談(オンライン)による相談受付
- 申請書類の確認
- 経営計画書などの申請書類の作成支援
- 電子申請システムの入力支援
- 採択後の交付申請支援
- 交付決定後の遂行状況報告支援
- 補助事業完了後の実績報告支援
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認定支援機関 ビジネス処方箋の特徴・メリット
ビジネス処方箋に相談・依頼するメリットを主に3つ紹介します。
- 書類作成や申請の手間が減る
- 採択決定後から実績報告まで支援がある
- 採択される可能性が高くなる
補助金は、交付申請に多大な労力がかかりますので、当社では書類作成や電子申請システムの入力支援を行っていますので、手間が減り、本業に時間を費やすことができます。
また、採択されて補助事業実施後の実績報告においても相当な手間がかかります。そこで当社では、採択決定後の実績報告まで最長14ヶ月間の支援サービスを行っておりますので、安心してお任せいただけます。
なお、当社では、弁護士や税理士、社会保険労務士などの他仕業の方々や、製造業や飲食業、流通業などの会社員として実務を経験された中小企業診断士の専門家が多数在籍しています。
そのため、あらゆる業種の補助金申請においても、知見が備わっていることから高い採択率を保持できています。
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事業再構築補助金はいつまで続く?次回の13回募集は?のまとめ
第13回事業再構築補助金は、今回が最後の公募となります。
これまでの採択率や実績を踏まえると、申請には慎重な準備と戦略が必要です。
また、申請スケジュールや補助対象外となる経費の条件にも注意を払いましょう。
今回の公募では、以下のポイントが特に重要です:
- 最終回のチャンス
第14回以降の公募は実施されないため、申請を検討している方にとって最後の機会となります。特に、リベンジを考えている方はこのタイミングを逃さないようにしましょう。 - 事前着手制度の廃止
交付決定前の契約や発注は補助対象外となります。これまでの制度と異なる点を十分に確認し、計画を立てることが求められます。 - 無料相談の活用
ビジネス処方箋では、これまでの採択実績を活かし、申請サポートや無料相談を提供しています。申請可能性や補助金額に関する不明点はプロに相談し、不安を解消して万全の準備を整えましょう。
最後となる第13回事業再構築補助金を最大限に活用し、事業の発展につなげてください。
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