【今週の補助金ニュース】2024年8月 国土交通省の物流関係補助金、オススメ補助金
中小企業庁の経営改善や物価高対策支援
運転手の残業制限に伴って輸送能力が不足する「2024年問題」が深刻化している中、
国土交通省が出している物流関係の補助金が手厚くなっております。
下記は、2024年8月時点で応募できる補助金です。
・再配達率削減緊急対策事業(2次公募)(上限15,000万円)
・物流標準化促進事業費補助金(追加公募)(上限600万円)
・物流拠点機能強化支援事業(3次公募)(上限1,000万円)
・モーダルシフト等推進事業(上限1,000万円)
物流事業での人手不足や効率化にお悩みの経営者様には、貴社に合った補助金の詳細をお伝えします。
または物流事業でお悩みの経営者とお知り合いの方、ぜひご紹介ください。
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8月7日のピックアップ補助金
多くの中小企業が使える補助金(※東京のみ)
名称 | 高齢者向け製品・サービスの販路開拓支援事業 |
助成限度額 | 800万円 (販売促進費のみ、専門家指導のみの申請は不可、上限200万円まで) |
助成率 | 3分の2以内 |
取組に直接必要なシステム構築、ソフトウェア・ハードウェア導入、クラウド利用等に要する経費が対象になります。
PC購入費等も対象になるかと思いますが、単価が税抜価格で 10 万円未満の物品に係る購入経費は対象外になります。
補助金・助成金の申請書類を書く際は、採択率を高めるためのポイントが複数あります。
弊社では、採択率80%以上の実績を持ち、申請サポートを行っております。
申請のポイントを知りたい方は無料相談でお伝えしますのでぜひお問い合わせください。
物流事業所に非常用電源設備を導入したい方
名称 | 物流拠点機能強化支援事業(3次募集) |
助成限度額 | 1,000万円 |
助成率 | 2分の1以内 |
応募期間 | 7月25日(木)~8月26日(月) 17時必着 |
非常用電源設備(発電設備又は蓄電池)の導入に係る費用(当該設備の設置及び使用開始に必要な設計・工事等に係る費用を含む。)が対象費用になります。
事業所の規模や災害時協力等の条件がありますので、詳細はお問い合わせください。
無料相談受付中!
補助金の詳細情報や自社が該当するかの確認を行うには要項を読み解く必要があり、
かなりの工数が発生します。
「自社のビジネスで補助金を申請できるのか?」
「いくら補助を受けることができるのか?」
「補助金を申請した際のスケジュールは?」
認定支援機関 ビジネス処方箋では
お持ちの疑問点に関して、無料で相談を受け付けています。
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