起業体験ボードゲーム研修とは?

20年間で中小企業への100社以上の事業支援や事業再生を行い、自らもプログラミング教室事業の経営を行う中小企業診断士が作成したボードゲーム研修です。

「No.1ベーカリー」というボードゲームを使用し、マーケティングや起業、商売、儲けの仕組みをゲーム感覚で学べる研修です。

会計業務に接したことのない社員や経営観点の意識がない社員でも、ゲームを通して売り上げや費用、利益、キャッシュフローの仕組みが簡易的に理解できます。
また、マーケティングニーズを探ることの重要性を、利益と関連づけて学ぶことができます。

研修実績(一部)

  • 大手損害保険会社最大手A社
    管理職研修
    参加人数約20名
  • 外資系生命保険会社最大手B社MDRT以上の営業
    参加人数約30名
  • 大手通信機器会社C社
    若手社員向け研修
    参加人数約20名
  • 中小IT企業D社
    全社員対象
    参加人数約30名
  • 佐賀県立佐賀商業高校 主催
    高校教師向け研修
    参加人数約30名
  • 千葉県の某商工会議所 創業塾
    創業者向け
    参加人数約30名

こんな悩みありませんか?

🌀 研修を実施しても、社員が受け身で実務に生かしていない。
🌀 流れ作業の研修実施になっている。
🌀 日常業務でお金の流れを経営せず業務を行っている。
🌀 社員の質問力や経営観点の思考力がない。

「起業体験ボードゲーム研修」が選ばれる理由

1. 経営層も唸る、
 リアルな経営体験で実務への意識が変わる

弊社は⼦供向け教育事業を⾏っており、そこで培った楽しく学ばせるノウハウと、経営コンサルティングの知識を融合して開発しました。⼩学3年⽣からでも簡単な損益計算書とキャッシュフローが計算できるよう設計されています。従って、会計初⼼者でも楽しみながら財務・会計の概念が学べます。

2. 研修プランナーがプログラムをオーダーメイド

研修前にヒアリングを行い、企業様ごとの課題感や目的に合わせて、弊社の研修プランナーがプログラムをカスタマイズします。毎年使える自社だけのオリジナルプログラムの作成も可能です。

3. 本格的な会計やキャッシュフローが
  楽しく簡単に学べる

本ゲームでは、損益計算書に加えて、借⼊や資本⾦の概念も取り⼊れています。また、弊社が別途⽤意した「応⽤シート」を使えば、損益計算書から貸借対照表の作成、さらには、キャッシュフロー計算書も作成できるようになっています。そのため、講義と組み合わせることで、キャッシュフローを深く理解する

4. マーケティングの重要性が学べる

本ゲームでは、最後のキャッシュ残⾼を競いますが、他のゲームにあるような運が関係する要素は⼀切排除しています。顧客ニーズを探る能⼒(質問⼒)や借⼊によるレバレッジをどのように活かすかなどの計数管理能⼒により、勝者が決まります。従って、ビジネス感覚を⾝につけるには、最適なゲームです。

商品紹介動画

利用者様の声

ゲームの遊び方

商品にかけた思い

こんにちは。中小企業診断士の渡邊 賢司と申します。
今回、私は、約2年かけて、このボードゲームを作りました。
私は、18年にわたり、中小企業への経営コンサルティングを仕事としてきました。
皆さん、企業が倒産せずに、継続できる最大のポイントは何だと思われますか?
それは、キャッシュ(お金)がなくならないことなのです。
たとえ赤字でも、お金さえあれば、企業は
存続することができます。
これをきちんと理解していない経営者は結構多いのです。
従って、経営者は会計やキャッシュフローの仕組みを理解しておく必要があるのです。
もちろん経営者だけでなく、企業で働くビジネスパーソンは全ての人が理解するべきだと、私は思っています。日本は、特に「お金」への教育が不十分なように思います。
皆さんも思い返してみてください。小学校・中学校でお金のことをきちんと学んだ経験はありますか?
18歳までの教育の中で、会計について学ぶのは高校の商業科ぐらいではないでしょうか?
最近は、人生100年時代と言われています。これからは日本人のほとんどが副業(複業)やフリーランス含め、事業主(経営者)になると言われています。
そんな時代の中で、すべての人が、会計や儲けの仕組みを、気軽に、簡単に、かつ楽しく学べるものがあればと思い、ボードゲームを開発しました。
この2年間、試作品を作って、累計400人以上の社長から新入社員までボードゲームを楽しんでみました。
ほぼ全ての人が「楽しい!!」「会計が理解できた」と言って頂けます。
このボードゲームが全国に普及し、新たな事業を生み出す人が増え、日本経済の活性化に繋がれば良いなと
思っています。

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